2023年7月16日~21日にメキシコで開催される炭素材料の学会「Carbon 2023」において、弊社CTOの西原がプレナリースピーカーとして登壇いたします。
西原は、3DCのコア技術である次世代炭素材料GMS(グラフェンメソスポンジ)の発明者です。2020年から東北大学材料化学高等研究所 西原研究室で教授を務めており、Asian Scientist Magazineでは「2020年アジアの科学者100人」にも選出されました。3DCでは代表取締役CTOを務めております。
「Carbon 2023」では他にも、2010年にグラフェンの研究でノーベル物理学賞を受けたマンチェスター大学Regius ProfessorのAndre Geim氏などがプレナリースピーカーとして登壇予定です。