再エネ・環境技術の世界的な見本市「WFES2025」に出展します
3DCは、2025年1月にアラブ首長国連邦 アブダビで開催される、再生可能エネルギー・環境技術に関する世界最大級の見本市 「World Future Energy Summit 2025(WFES2025)」に出展します。
東北大学で生まれた次世代炭素材料「Graphene MesoSponge®(GMS)」は、その特徴である耐久性や構造制御性により、電池性能を大きく向上させることが期待されています。3DCはGMSの電池材料としての開発と電極製造の技術革新を通じて、電池のエネルギーインフラ化を実現し、持続可能な社会の実現を支えてまいります。
Graphene MesoSponge®(GMS)は、2014年に東北大学の西原洋知教授により開発された、3次元構造を持つ世界初の炭素材料です。GMSは、その構造上、3次元構造を炭素1原子の厚みのグラフェン壁により形成していることから、柔軟性、耐酸化性、や導電性といった複数の特性を併せ持つ、次世代炭素材料です。3DCはGMSの特性を電池材料として見出し、電池業界の技術革新に貢献します。
私たちと共に炭素材料の可能性を広げ、電池業界の技術革新と持続可能な社会の実現を目指す仲間を募集しています。
3DCは、東北大学材料科学高等研究所西原研究室の技術の事業化を目指す会社です。
3DCは、横浜国立大学工学研究院 藪内直明教授と「リチウムイオン電池の高容量化」に向けた共同研究を実施しています。
3DCは、甲南大学理工学部 町田信也教授と「全固体電池」の共同研究を実施しています。
3DCは、大阪大学産業科学研究所の山田裕貴教授と「リチウムイオン電池の高容量化」に向けた共同研究を実施しています。【山田教授の研究室HP】
3DCは、Hello Tomorrow Deep Tech Pioneers に選出されています。
3DCは、 J-Startup TOHOKU に選出されています。
3DCは、ICCサミットKYOTO 2024で開催されたピッチイベント「REALTECH CATAPULT」で3位に入賞しました。
グラフェンメソスポンジ(GMS)の購入、炭素材料の共同研究・開発のご相談など、お気軽にお問い合わせください。