化学と物理の力で
世界に幸福を

Vision

材料と電極製造の技術革新を通じ、電池のエネルギーインフラ化(=地球と人類の共通財産化)を実現する

東北大学で生まれた次世代炭素材料「Graphene MesoSponge®(GMS)」は、その特徴である耐久性や構造制御性により、電池性能を大きく向上させることが期待されています。3DCはGMSの電池材料としての開発と電極製造の技術革新を通じて、電池のエネルギーインフラ化を実現し、持続可能な社会の実現を支えてまいります

Our Innovation

新型三次元炭素材料 - Graphene MesoSponge®(GMS)

Graphene MesoSponge®(GMS)は、2014年に東北大学の西原洋知教授により開発された、3次元構造を持つ世界初の炭素材料です。GMSは、その構造上、3次元構造を炭素1原子の厚みのグラフェン壁により形成していることから、柔軟性、耐酸化性、導電性、構造制御性といった複数の特性を併せ持つ、次世代炭素材料であり、数多くのアプリケーションに応用されることが期待されています

Product & Application

GMSは電池業界においても数多くのアプリケーションへの応用が期待されており、3DCは設立以降、リチウムイオン電池をはじめとした電池材料への応用と製品化を行っています

Awards

3DCは Hello Tomorrow Deep Tech Pioneers.に選出されています。

3DCは J-Startup TOHOKU. に選出されています。

3DCはICCサミットKYOTO 2024で開催されたピッチイベント REALTECH CATAPULT,で3位に入賞しました。

Partners

Recruit

私たちと共に炭素材料の可能性を広げ、電池業界の技術革新と持続可能な社会の実現を目指す仲間を募集しています