

社名の3DCは[3D]3次元(3 dimension)と[C]炭素(carbon)を合わせ、二次元の炭素材料グラフェンから三次元に拡張した炭素材料“グラフェンメソスポンジ(GMS)”を提供することから名付けたものです。
GMSは東北大学材料科学高等研究所の西原研究室で研究・開発されました。私たちは、その画期的な研究成果を社会に還元していくプラットフォームとして2022年に会社を設立しました。
脱炭素社会の実現に欠かせないバッテリーの進化。私たちが開発した炭素材料“グラフェンメソスポンジ(GMS)”は、バッテリーが目指す[コンパクトで高効率][劣化し難く長寿命][安全で環境負荷が少ない]を実現し、電力の効率的な貯蔵を実現します。
私たちは炭素材料の開発で、環境と人にやさしい豊かな未来社会実現に貢献します。

代表取締役CEO(Chief Executive Officer)
会社名
株式会社3DC (3DC Inc.)
代表取締役
黒田 拓馬, 西原 洋知
本社
〒980-8577
宮城県仙台市青葉区片平2-1-1国立大学法人東北大学産学連携先端材料研究開発センター
川崎事業所
〒212-0032
神奈川県川崎市幸区新川崎7-7新川崎・創造のもり地区 AIRBIC A38&A41
設立
2022年2月
事業内容
炭素材料の開発及び販売
1. 基本理念
化学と物理の力で世界に幸福を
2. Vision
私達は、材料と電極製造の技術革新を通じ、電池のエネルギーインフラ化(=地球と人類の共通財産化)を実現するために、共に考え、話し合い、そして実行を積み重ねながら、常に品質の安定及び向上に努めます。
3. 品質方針
1. この品質方針を達成するために品質目標を定め、その達成を図る活動を行う。
2. 顧客満足の向上を目指し、要求事項への適合及び品質マネジメントシステムの有効性の継続的な改善を行います。
3. 当社の従業員全員は品質管理についての各役割及び責任を自覚し、これを共に実行するものとする。
4. この品質方針は、当社のウェブサイトを通して外部に公開する。
2025年11月5日 制定
株式会社3DC
CEO 黒田 拓馬